【視線を操る!】惹きつける構図にするための7つのポイント
1.導線

2.基本構図


3.明度


4.不規則性

5.スケール感

6.躍動感


7.ストーリー

見る人にとって、ディテールよりも絵全体の構図が最初に目に入るものです。
自分の絵をしっかり見てもらいたい時や評価してもらいたい時は
見る人の視線の遷移を意識して構図を考えてみると良いでしょう。
ソース講座ではこの他にも、配色や表現技法といった
絵のクオリティを上げるために役立つ知識がまとまっており
非常に参考になります。
興味のある方はぜひそちらも参照してみてください。
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- 著者プロフィール
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ふぉくすけ
お絵描き・小説・ゲーム制作など
創作活動が大好きな元SE。
グラフィッカーになる夢を諦め一般企業に
就職するも、多くの理不尽を当然のように
受け入れながら働く「雇われる生き方」
そのものに強い違和感を持つ。
会社員として働きながら生き方の模索を続け、
Web媒体の収入が月給を上回ったため独立。
現在は、お絵描きをはじめとする、
創作活動で食べていきたい人に向けた
情報発信をメインに活動中。
現在キャンペーン期間中にて
お絵描きで自由を手に入れるための特別講座
を無料配布中
この記事へのコメント:
室見川するめ
一気にすべてを取り入れた絵をにわかに想像できませんが、「7つのチェックボックス化」する等、工夫してみます。
ふぉくすけ
いつもコメントありがとうございます(*´ω`*)
チェックシートいいですね!
見て覚えているつもりでも、意外と全然使えていなかったという話も多いですから。
事前にどれをどのタイミングで使うか決めておくのもいいですし、
全部は無理だとしても、一息ついたときに見返して、盛り込めそうな項目が無いかチェックしてみるだけでも全然違うと思います。
取り入れようと試行錯誤する姿勢が素晴らしいですね。
いいものはパパッと身につけてどんどん自分のスキルにしちゃいましょう!
室見川するめ
http://www.ieice-hbkb.org/files/S3/S3gun_02hen_10.pdf#search=%27%E6%9B%B2%E7%B7%9A+%E7%B5%B5%E7%94%BB+%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%27
ふぉくすけ
非常に興味深く拝見させていただきました。
室見川するめさんは、早速講座の内容を
活かされていて素晴らしいですね。
こういった少し硬めの文章からも面白さが感じられるのは、
この講座で学んだことがちゃんと身についている証拠です。
最初に鍵となる概念を定着させておくことで、
その後の学びには大きなレバレッジが掛かり、
吸収できる範囲も質も良くなります。
端的にまとまった良質な情報というのは他にもたくさん埋もれていますので、
是非そういったセンサーを磨いていきましょう!
また何か面白い情報を発見したら教えてくださいね。
僕も良質な情報があれば、どんどん発信していこうと思います。