ひし形物体を使って筋肉的なアタリをとる方法

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「大まかなポーズ」「関節の位置」「パーツごとの長さの目安」
アタリを取る際には大体この3点を押さえるのが一般的かと思いますが

もう一歩踏み込んで、筋肉っぽさや人体らしい凹凸の目安を
意識できるようになると、シルエットの美しさを大きく改善できるようです。

今回はこの人体らしく見せるためのアタリのとり方を
祐佑さんの「お手軽 足とか講座」よりご紹介します。




(以下ダイジェスト



「全体的にみてみるとなんか変」「それっぽく見えない」原因は
アタリを全体的なバランスやシルエットでとっているため

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ひし形のパーツでアタリを取る方法
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ひし形物体でとった足のアタリ
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大体どの方向から見てもひし形物体と凹凸の大小が合っている


ちびキャラ
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ひし形アタリで描く手順
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足先のポイント
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BOX・丸・ひし形アタリの比較
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まとめ
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著者プロフィール
ふぉくすけ

お絵描き・小説・ゲーム制作など
創作活動が大好きな元SE。

グラフィッカーになる夢を諦め一般企業に
就職するも、多くの理不尽を当然のように
受け入れながら働く「雇われる生き方」
そのものに強い違和感を持つ。

会社員として働きながら生き方の模索を続け、
Web媒体の収入が月給を上回ったため独立。

現在は、お絵描きをはじめとする、
創作活動で食べていきたい人に向けた
情報発信をメインに活動中。

現在キャンペーン期間中にて
お絵描きで自由を手に入れるための特別講座
を無料配布中

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