【手らしさを出す】アーチ・放射・三角地帯でとらえる手の描き方

手はちょっとしたポイントを押さえているかで
見た目のそれらしさが変化しやすい部位です。
「単純化して楽に手を描く」「さらに簡単な手の描き方」では
大まかな手の描き方を紹介しましたが
今回は「手らしさ」を上げるために意識するとよいポイントや
角度や形ごとの注意点といった、何度も描いて初めて気付くような
こまかな部分を解説している講座
もんちさんの「色気のある手の描き方」をご紹介します。
(以下講座より抜粋
手の甲側
関節のアーチと放射、三角地帯で手の位置を捉えることができる

手のひら側
第二関節は第一関節とは別の放射状になっていることに注目

手の甲側2

手のひら側2

握った場合

関節は太めに

親指のつけ根について

赤ちゃんの手

絵に直接メモが書き込んであると理解しやすく
じーっと見ているだけでも色々発見することができます。
電車の中やちょっとした休憩時間、
絵を描くことはできないけど手持ち無沙汰な時などには
こういった講座を眺めてみてはいかがでしょうか。
- 著者プロフィール
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ふぉくすけ
お絵描き・小説・ゲーム制作など
創作活動が大好きな元SE。
グラフィッカーになる夢を諦め一般企業に
就職するも、多くの理不尽を当然のように
受け入れながら働く「雇われる生き方」
そのものに強い違和感を持つ。
会社員として働きながら生き方の模索を続け、
Web媒体の収入が月給を上回ったため独立。
現在は、お絵描きをはじめとする、
創作活動で食べていきたい人に向けた
情報発信をメインに活動中。
現在キャンペーン期間中にて
お絵描きで自由を手に入れるための特別講座
を無料配布中
この記事へのコメント:
中井知花
参考になりました。
ふぉくすけ
> 手を書くことは苦手でしたがわかりやすく
> 参考になりました。
手って難しいですよね。僕も苦手でした^^;
僕自身まとめながらかなり参考になった記事です(笑