短期間でお絵描きスキルを上げられる人の特徴とは?

今回は短期間でもお絵描きスキルを上げられる人について
僕のある体験を元に書いていこうと思います。
あくまで僕自身の主観と経験を中心にした持論のようなものなので
一般的な話ではない可能性が高いです。
素人の書いたエッセイ調の文体にイラッときたり、
とりあえず結論だけ知りたいという方は
後半の方だけ読んでいただければと思います。
それでは初めていきます。
以前の記事
「絵のクオリティをバランス良く高めるコツと、その落とし穴」
から続いている
美しく描き込まれたイラストを制作するためのポイントを
唯さんのメイキングから解説するこのシリーズですが
前回の記事「ラフよりも豊かに見える線画を描く」では
下書き〜ペン入れの工程で
どんなことを意識すればいいか解説しました。
今回はいよいよお絵描きの醍醐味といえる
彩色の工程を解説していきます。
お絵描きがなかなか上達しないという人は
この彩色で悩んでいる人が大半ですが
魅力的な絵にするためには
一体どんなことを意識すればいいのでしょうか?
それでは解説していこうと思います。
お絵描き・小説・ゲーム制作など 創作活動が好きな元SE。 グラフィッカー就活を断念し 一般企業に就職するも 理不尽を当然のように受け入れ ながら働く「雇われる生き方」 に強い違和感を持つ。 会社員として働きながら生き方の 模索を続け、Web媒体による収入が 月給を上回ったため独立。 現在は、お絵描きをはじめとする 創作活動で食べていきたい人に向けた 情報発信をメインに活動中。 現在キャンペーン期間中にて 「お絵描きで自由を手に入れるための 特別講座」 を無料配布中