ブラシ素材を使って草原を描く

今回は草についてのブラシ素材とその使い方をご紹介します。

The Ultimate Grass Brush Set
 The_Ultimate_Grass_Brush_Set_by_charfade.jpg

 基本的な形が揃っていて、イラストに使いやすいブラシ素材

The GrasslandsII
 The_Grasslands_II_by_midnightstouch.jpg

 種類が多く、写真のようにリアルな草が中心のブラシ素材

●インストールまで

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ブラシ素材を使って雲を描く

これから描こうとしている絵に苦手な表現がある場合
ブラシ素材を探してみる、というのもひとつの手段です。

今回はPhotoshop VIPさんより、ブラシ素材の中でも
汎用性が高い雲ブラシ素材についてのまとめ記事をご紹介します。

brush.png
「リアルな雲を描くことができる
無料Photoshopブラシ素材、150個あつめました。 」

【Photshop VIP】



●インストールまで

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色相で影の明るさをコントロール

影を塗る際、元の色の明度を下げて暗くして
彩度を上げて濃くする、という操作がポピュラーですが

今回は「色相を変えることで操作できる明るさ」というもの
に着目した記事をご紹介します。

osakana.png
「ベッキーの髪の陰は何故ピンクなのか」 osakana blog


詳しくは上のソース記事を読むとわかりますが
ざっと要点だけまとめてみました。

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グロー効果で絵を輝かせる

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一通り彩色が終わったら、最後にもうひと手間かけることで
伝えたい雰囲気をより強調することができます。

中でも簡単に絵の見栄えを良くする方法の一つとして
今回は「グロー効果」というものをご紹介します。

グロー効果についてはsayappaさんの
「少し踏み込んだグロー効果 in Photoshop」
がとてもわかりやすく解説しています。



概要

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火のついた線を簡単に作る方法

Photoshopを使うと派手な効果を
比較的簡単に演出することができます。

今回紹介するのはウェブデザインライブラリーさんより
「Photoshopで火のついた線を描く方法」です。
00.png

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体を思い通り描くためのクロッキー

「絵がうまくなるためにはデッサン」とよく聞きますが
もう一つの基本的な絵の練習として「クロッキー」という
ものがあります。

クロッキーは速写ともいい、対象を素早く描画することですが
デッサンで鍛えるのが「絵をコントラスト(濃淡)でとらえる力」
とするなら、クロッキーは「ポーズや形のバランスをとる力」です。

このクロッキーについてよく言及されているのが
シルバーさんのお絵描き講座です




2020/06/23 追記
動画埋め込みが動作しないことがあるため下記にリンクを追加します

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm8564228


クロッキーの説明のほかに、シルバーさん独自のアタリの取り方や
絵についての考え方なども紹介しており、非常に参考になる動画です。

(↓以下ダイジェスト)
01.png

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漫画の描き方/上達の仕方

漫画の描き方について一通りまとめてあるのが
流星光さんの「漫画の描き方/上達の仕方」です。

漫画の描き方/上達の仕方
aa.png
(漫画家・流星光先生の個人サイト
『タイムマシーン・ジャーナル』より)


概要(目次)

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魅力あるポートフォリオの作り方など

2年くらい前のものですが

ビートマニアなどで有名なGOLIさんが
コナミを志望するデザイナー向けに
記事を書いていたので紹介します。

「コナミへ入社を希望される方へのメモ (デザイナー向け) ①」 GOLI OFFICIAL BLOG
goli.png


「コナミへ入社を希望される方へのメモ (デザイナー向け) ②」
「コナミへ入社を希望される方へのメモ (デザイナー向け) ③」

内容としては

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基本的な髪の塗り

「塗りなんて人それぞれだし、好きな絵師の見て真似すればいいよ」
という意見もよく聞きますが、初心者にとって
他人の塗りをマネしようとするのはとても大変です。

特に髪は影やハイライトなどを何枚も重ねて表現している場合が多いため
ぱっと見て塗り方を理解することは容易ではありません。

もちろんその試行錯誤も上達していく上でとても大切なことですが、
ひたすら好きな絵師さんの絵とにらめっこして頭を悩ませる前に
基本に近い塗り方をひとつでも知っておけば、理解の助けになって
くれるはずです。

以下は理解がしやすく、基本に近い塗りの例です。

↓ソースは分かりませんが以下転載

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単純化して楽に手を描く

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手を描くのに苦労したことがある人は多いかと思いますが
アタリのとり方を工夫する、というのもひとつの手のようです。


ミトンのようなアタリで手の描き方を説明したのが
三盆もやしさんの「【講座】手を描くときのコツ」です。




この描き方の優れている点としては

 ○パーツに分けているので手の立体感をざっくり捉えやすい
 ○アタリの時点で立体的なので視点を変えても対応しやすい


といったことが挙げられます。

↓以下ダイジェスト
(端折ってあるので、しっかり見たい方はpixivリンクの方を推奨します)

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ポーズに迷ったらコントラポスト

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絵を描いていると、思いついたポーズがいまいちピンと来ない
といったことがよくあります。

ポーズを決めるのに色々試行錯誤してよく苦労するものですが
そんな時大きなヒントになってくれるのが
kyachiさんのコントラポストについての講座です。


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「反射光」で塗りをリアルに

塗りにおける反射光という概念を分かりやすく解説したのが
きぃら~☆さんの「きぃら~☆的お絵描き講座2♪【色塗前の基礎知識編】」

光の妖精さんを使って反射光とは何かをとても分かりやすく説明しています。
フィギュアを用いた現実での反射光や、きぃら~☆さん自身のイラストへの応用
なども一緒に紹介しており、反射光を理解する上でとても参考になります。



(以下ダイジェスト)

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1月のグラフィッカー求人

※毎月更新、掲載職種はグラフィック関連に限定(同人系は除く)

age
 募集職種:3DCGおよびムービー作成(内勤or外注)、原画/キャラクターデザイン(内勤or外注)、背景(内勤or外注)、CGエディター(内勤or外注)、デザイナー(内勤)
 勤務地:東京
 特記事項:ライン開発系の職種(内勤)については未経験者歓迎
(詳しくは掲載ページへ

Candy Soft
 募集職種:原画(外注)、2Dグラフィッカー(外注)、イラスト作画(外注)、線画・背景彩色など(外注)
 特記事項:特になし
(詳しくは掲載ページへ

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