
【15分で描ける!】石柱・コンクリート・レンガの描き方

石材はファンタジーから現代まで至る所に使われており、
応用範囲の広い質感表現の一つです。
今回は格之さんによる石材のメイキング講座
「15分で描ける!素材別背景物メイキング集~石材編~」
をご紹介します。
背景の描き方講座
「背景が描けない」という方が沢山いるので、少しでもお役に立てるかと思い講座を作ってみました。以前描いた絵
ディフュージョンフィルタで光の拡散

今回は、以前紹介した「グロー効果」とは似ているようで
違った利点を持つ「ディフュージョンフィルタ」について
ご紹介します。
こちらについて詳しく解説しているのは
グロー効果の時と同じsayappaさんの
「ディフュージョン・フィルタ in Photoshop」です。
(以下手順まとめなど)
十秒で理解できる鎖の描き方

今回は、少し前にpixivでブームになった
鎖の描き方講座3つについてご紹介します。
(以下簡易まとめ
ラフよりも豊かに見える線画を描く
前回の記事
「絵のクオリティをバランス良く高めるコツと、
その落とし穴」では、
後からの手直しを最小限に押さえて
モチベーションを保ちつつ描き込んでいく方法
について解説しました。
前回は具体的な描き込みについてはあまり触れず
考え方についてがメインでしたので
今回から何回かに分けて、描き込む際のポイントを
各工程ごとに解説していこうと思います。
構図の説得力を底上げするラフの見直し方とは?
線画の工程で力を入れるべきこととは?
ラフよりも豊かに見える線画とはどういうものなのか?
今回は、ラフとペン入れの工程について
描き込む際の具体的なポイントを、
唯さんの講座を元に解説していきます。
はじめに制作画面を紹介します。
いつもA4 400DPIの画面で制作しているので、
今回も同じ設定にします。 ...
黄金比を適用して美しい構図を作る

「黄金比を使うと美しくなるらしい」ということを
なんとなく知っている人は沢山いても、実際に意識して
イラストに適用した例というのはあまり聞きません。
「なぜ美しいとされるものに多いのか」
「実際のところ本当に美しく見せる効果があるのか」
など色々疑問のある黄金比ですが、これだけ有名になっていることを考えると
角度や配置など、イラストの構図にも試してみる価値がありそうです。
そんな訳で今回は実際にこの黄金比をどう使ったらいいのか
面白い例が紹介されている記事と、簡単に黄金比が構図に適用できる
便利なPhotoshopのプラグインについてご紹介します。
※以下のリンク先ではR-18画像が含まれるので平気な方のみご参照下さい
「穢翼のユースティア」のイベントCGを眺めていたら、
「ヒロインの傾斜角度がほとんど同じじゃね?」と思ったので ...
「べっかんこう黄金比多用説」(笑)ですが、
Twitterやはてブなどで見かけた反応に対してちょっとだけ補足してみたいと ...
(以下簡易まとめと黄金比プラグイン紹介
※R-18画像は除いています
6ステップで顔のアタリを取る方法

今回は、たった6ステップでアオリ、俯瞰を含めた
顔のアタリを取ることができる便利な方法をご紹介します。
この方法を紹介しているのは、おのでらさんの
「丸○と6ステップだけで描く 割と簡単 顔講座」です。
(以下講座より転載)
基本

オーバーレイ、スクリーンなどのレイヤーモード考察

乗算、スクリーン、焼き込み、覆い焼き、オーバーレイなど、
レイヤーモードを使った効果や雰囲気作りをデジ絵講座などでよく目にしますが
具体的に何がどう違うのかを知っている人は少ないようです。
こういったレイヤーモードは、うまく使えば
色や雰囲気の調整が簡単にできて非常に便利ですが
慣れない人にとっては使い方が少し分かりづらく、
出したい雰囲気に対して適切なレイヤーモード、描画色、ブラシを
一から探すのにはとても苦労します。
今回はそういった試行錯誤をなるべく減らし
結果を予測して使えるように
デジ絵でよく使われるレイヤーモードの特徴や
使い方についてまとめてみました。